こんにちは、こんばんは。
うつ病から起業家になりましたゆっけです。
みなさんは人は好きですか。人によっては好き嫌いがはっきりしていたり、
一人でいたい時もあれば、みんな時もあってそんなに明確にないよーって人もいますよね。
学校や職場、身の回りでもあの人は好き、あの人はちょっと苦手、人間関係のストレスはなるべく避けたい!とかとか。
基本的に僕はめちゃくちゃ人が好きなタイプの人間なのだけど、そんな人が急に
怒れる人
お前今日めっちゃうざいわ。あんまり関わらんで
って言って来たらびっくりしません?今僕が
怒れるゆっけ
なにブログ観てんの。早く画面閉じて。観んなよ
とかキレてきたら焦りますよね。ちなみにたとえ話だから絶対閉じないでほしいんだけど(笑)、
ある習慣を続けてしまう事によって人は人をカンタンに嫌ってしまうっていう少々怖い話をして、そこから解決策まで話していきます。
知らぬ間にその習慣をやってしまっている人は多くて、自分はもちろん身の回りの相手もその習慣をやってしまっている可能性が高いんですよ。
いうなれば、人嫌いが人嫌いを呼ぶ地獄のような図式を巻き起こす可能性をみんな持っているということなので今回の内容をしっかり見て、今の内から対応していってください。
逆を言えば今回の内容を事前に知っておけば人間関係をよくできるので楽しみにしてて下さい。それでは本題にレッツゴー♪
人嫌いの原因:とある生活習慣
まず、みなさん最近はよく寝れてますか。最近はコロナの影響で昼夜問わず働いたり、将来が不安でなかなか寝つけない。。
朝早いのにオンラインゲームとかネットフリックスのせいで深夜まで起きてて→寝不足の人は多くいます。
後者の場合でも単純に遊んでいるから寝不足っていうよりも、日々職場(仕事)でストレスに耐え仕事をこなし、その癒しとして遊んでいるっていうパターンもあります。
メンタル的にきついしそれは仕方ないよね、って思うんだけどやっぱり睡眠不足っていうのは良くないらしいんですよね。
カリフォルニア大学の研究によると睡眠不足の状態に陥っていると、近寄って来ないで―!
って感じるエリアが60%も広がってしまうらしいんです。つまりは1.6倍も人と距離を取りたくなるんです。
人嫌いの原因:負の連鎖とストレス
おもしろいよね、1.6倍ってなかなかよ。
ただ、その近づいてほしくないエリアが広がったところで現実世界の人との距離感は変わるわけではないよね。
ほとんどの人は睡眠不足で人嫌いになるっていうことを知らないだろうし、知っていてもなかなか他人が睡眠不足かどうかまで気を配る余裕もないわけで。
結果として自分は近寄ってほしくないのに職場や仕事相手などは近寄ってくるわけで、そうすると余計にストレスを抱えて眠れなくなっちゃうんですよ。メンタルが弱っていっちゃうんです。
1つ前の記事でも話したんだけど
人って行動して良かったと感じる体験をするとその行動を繰り返すようになる、っていう研究結果も出ているんだけど、その逆が睡眠不足では起こってしまうというわけなんです。
また、寝不足の人は寝不足の人が魅力がないだとか孤独に見えるっていう研究結果も出てて、
睡眠不足は人を嫌うようになるだけでなく、そういった意味で人からももれなく嫌われるようになってしまうんです。
人嫌いの原因解決方法
ただねぇ、睡眠不足っていうのは単に寝る前はスマホを触るのやめようとか、ベットとか寝具を整えよう、っていうだけでは解決しないわけですよね。
それこそ先ほども言った職場での人間関係を良くする、仕事でのストレスを減らして気持ちよく寝る、とか日常全てが睡眠に関わっているんですよ。
睡眠については数多くの本が出版されていて、人間関係やメンタルに関しても同様のことが言えます。
なのでみんなどうすればいいんだろう、あれもやらなきゃこれもやらなきゃ、ってなってしまうので、ここで一つ究極におすすめしたいのが悩みは全て言語化しよう、っていうことです。
今抱えている悩みや不安を文字にすることによって
悟りを開いた人
ああ、自分はこういう事で悩んでいるのか
という風に冷静に分析して、まずはこれを解決するかという風に対処がしやすくなるんですよね。
また、なんで悩んでいるんだろうというあいまいさを文字ではっきりさせることで、それ自体にも頭をすっきりさせる効果があります。
睡眠不足の原因は複雑で一つの記事では語り切れないので今回はそれを意識してもらいつつ、別動画でたくさん解説していきます。
すでに上がっている記事にもストレスを解消したり人間関係を良くするための方法は伝えてますのでご覧ください。
睡眠に特化したおすすめの本も載せておきますね→ スタンフォード式 最高の睡眠
今回は睡眠不足は自分のパフォーマンスが下がるだけでなく人の嫌い度合いまでアップしてしまう
もれなく人からの嫌われ度合いも格段にアップしてしまうから気をつけていきましょうというお話でした。
それではまた別の動画で会いましょう。いつも観てくれてありがとう。またね。