はじめに
こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
転売・物販の事業だけでも月商120万越えも果たし、起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できる発信をしています。
そんな僕が今回、転売でお金を稼いでみたいけど
悩める人
どんな商品を売ればいいんだろう
というお悩みについて話していきます。
転売はなんといっても商品選びが命です。
今回の記事を見て最適な商品を選ぶコツをつかんでいってくださいな。
転売で売れる商品はたくさんある
転売を行っていくうえでまず考えるべきなのは先ほどもいった商品のジャンル選びです。
メルカリの区分けを参考に大きく分けると
・ファッションアイテム
・家具・インテリア
・本、音楽、ゲーム
・おもちゃ
・コスメ、香水、美容
・家電、スマホ、カメラ
・スポーツ・レジャー
・ハンドメイド
・チケット
・自動車、オートバイ
と本当に様々なジャンルのものが世の中には溢れています。今さっそく
泣き叫ぶ人
ひえぇ~ん!そんなに多いものからなにを選べばいいのぉ。。
という声が聞こえてきたのですが、シンプルに言うなれば
「少数」に絞る or 売れそうなものはとにかく「なんでも」仕入れていく
といった感じで、どちらかのスタイルを決めていくことがポイント。
どちらにもメリット・デメリットはありますが、今回は「絞ることによるメリット」について話していきます。
上級者向けだけど
稼ぎたい人
転売で大きく稼いでいきたい!
っていう人はこちらの記事も合わせると効果的です。
転売で商品を絞るメリット①効率的に運営できる
まず商品のジャンルを絞ることのメリットは、効率的に転売・物販事業を運営できるという点にあります。
「仕入れ」で効率化を図れる
商品を絞って継続的に仕入れていくと、そのジャンルの売れ行きや価格帯というのが自然にわかるようになっていきます。
そうすることによって、はじめは
始めたての人
今は何が売れやすいのかなぁ。今日もたくさんリサーチしなきゃ。
という手間が徐々にいらなくなってきます。
そうすることで商品選びのリサーチにかかる時間が減り、少ない時間で利益を出せるようになっていきます。
「写真撮影」で効率化を図れる
また、始めたてのころは
悩める人
この商品はどういう所を撮るのがベストんだろ~
という風に試行錯誤しながら写真を撮っていきます。
本やゲーム、DVDなんかは写真よりも中身に価値があるのでそこまで気にする必要はありませんが、
ブランドもののバッグなど、見た目が命の商品は特に撮影に気をつかう必要があります。
そんな中、初めはうまく撮れる角度がわからなくとも、ずっと同じジャンルで続けていけば
究めた人
バッグはこの角度さえ押さえておけばバッチリだな☆
という風に写真の角度さえもテンプレート化してしまえば、
やはり効率よく少ない時間で利益を出せるようになっていきます。
梱包・発送で効率化を図れる
これも先ほどと似ているのでサクサクっと説明していきますが、転売を始めたての時は
悩める人
わわぁ~っ、商品は売れたけどうやって商品を包めばいいんだろう。
という梱包の悩みや
さらに悩める人
このサイズは何便で発送するのが一番やすいのだろう。コンビニでも発送可能なの?
みたいに発送問題にも直面します。このような問題も、常に同じジャンルの商品ならば
毎回同じように梱包して、毎回同じ流れで発送まで完了させられるのですごくラクになっていきます。
効率の面からは、忙しい方ならば特に少ないジャンルに絞って究めていくのがオススメです。
転売で商品を絞るメリット②ブランディングができる
さらに商品を絞ることのメリットは、専門生を増すことによってブランディングができるということです。
例えばTシャツ専門で、ブランド物からマニアックなものまで出品していると
商品のジャンルを絞って出品し続けることによって買ってくれるお客さんが
お客さん
この人は○○に詳しいな。今後もこの人から買っていこう
というふうに覚えてくれて、リピーターになりやすいです。
メルカリ・ラクマ・ヤフオクなど「フォロー機能」がついている媒体だと特に有利になりやすく、出品すると自動でフォロワーの方に通知を飛ばせたりします。
また、
お客さん
あ、こっちのTシャツもかわいい。ついでに買っちゃお~♪
という風に「ついで買い」をしてもらい、売り上げを上げることができます。
反対にファッションアイテムがあって、ヘッドフォンがあって、美容品がおいてあって
他にもごちゃまぜで商品がならんでいたら目がチカチカしちゃいますよね。
そのことからも、商品を絞ったほうがいい印象をあたえやすいことがわかると思います。
転売で商品を絞るデメリット→臨機応変さは失う
これまで見てきたように商品を絞って転売・物販をしていくことには
たくさんのメリットがあるのですが、その一方で少しだけデメリットがあります。
それは商品選びでの臨機応変さを失いがちになるということです。
たとえばカードゲーム系のものでずっと出品をつづけていくと、
他のジャンルのもの(いきなりアクセサリー系のものとか)が出品しにくくなります。
もちろん全然出品は可能なのですが、その場合店の専門生が薄くなり、フォロワーが減るかもしれません。
なので商品を絞りに絞っていると
発見してしまった人
うわっ、これ安すぎるくらいで売ってるやん。転売したら設けられそう!だけどジャンルが全然違う…
っていうことになっちゃうこともあります。
一応1つや2つ違うジャンルを出品してもフォロワーはあまり減らないですが、広げる場合は似たジャンル(カードの転売ヤーだったらおもちゃとか)にするのがおすすめです。
あとは季節ものに(極端に言えば短パン専門店とか)絞ってやると、売り上げが全然上がりにくくなる時期が来るのでそこも注意が必要です。
転売の商品選びのコツ、まとめ
いかがだったでしょうか。一応のデメリットはあるものの、
(いろいろなジャンルを試し売り)
→まず得意なジャンルに絞って成功する
→慣れてきたらまたちょっと広げてみる
という流れが一番よいのではないかな、と思います。
複数のジャンルをたくみに扱ってみごとに売り上げを出し続ける人もいますので
次の記事では逆に複数ジャンルを扱うメリット・デメリットを書いていきます(7/13公開)
また、転売のリスクとその対策をまだ把握できてないぞーって方は
というこちらの記事も読んで、安全に転売で稼いでいってくださいな。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます。
商品を絞るメリットが少しでも分かったよー、っていう方はSNSで反応をもらえると嬉しいです。
それでは別の記事で会いましょう。またまた(^_^)/