気疲れしやすい人の特徴と原因。休まず行動するほどむしろ元気になっちゃう方法教えます。 

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こんにちは、こんばんは。

うつ病から起業家になりましたゆっけです。

今回は心が疲れやすい人へ。休むどころかむしろ動けば動くほど元気になれちゃう秘密の方法教えちゃいます。 

 

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悩める人

頑張っても頑張ってもなんか満たされない

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悩める人

普段から気疲れしやすい

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悩める人

常になんかあせりや不安が漠然とある

 

そんなパッとしない気分の人や、気疲れをしやすい方って多くいらっしゃるわけなんですよね。

そういったお悩み相談だったりもよくするんだけど、これが「わかりずらい」っていう厄介さをはらんでいるわけなんですよ。 

 

わかりやすくケガをしたー、っていうのならたとえその時は痛くてもそこに薬をつけるなりでまだ対処は可能なわけで、回復できる、って明確にわかる分そこは気持ちがラクなんですよ。 ただ

なんか気分がわるい
どーーして気疲れしちゃってるんだろう、

とかどうしたらいいんだろうって悩んじゃいますよね、悩んじゃってるあなたでも心がすっきりする考え方を伝授します。 

 

気疲れしやすい人の特徴:我ここにあらず

 

じゃあ気疲れしやすい人は心がすっきりしないかって、我ここにあらず、な状態が続いちゃってるからなんですよ 

そんな状態では休んでも休んでもいつまで経っても心がすっきりすることがありません。いわば迷子です。

森の中でよく分からないところにいるのに、その場でずっと立ち尽くして寝てたって家には帰れないですよね。

 

なのでそれを解決するためにはまず、

我、ここにいるのか

って自分の現在地をまず把握して、進んでいくことが重要になってくるんですよ。

 

気疲れの解決方法:我、ここにあり

 

よく我を失って気疲れをしてしまう人の特徴として、完璧主義になってしまうという特徴があります。

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気疲れしやすい人

完璧に仕事をこなさなきゃ

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気疲れしやすい人

気を抜いちゃだめだ。がんばらなきゃ

 

って

こうあるべき

 

っていう姿ばっかり頭に浮かんで現実の自分を置いていっちゃうんですよ。心身ともに疲れているのにそれを見ず。

言っておくと、理想が高いこと自体は悪いことでないです。ただ、疲れている時は今の自分の現在地を見るために自分が叶えたい理想、いわば結果よりも過程を見るようにしてください。

そうして歩んできた軌跡を振り返ると今の自分がどれだけ進んできたかが分かります。

それだけでまず心は救われるんだけど、ここでなんと、さらなる新しいメリットも得られるようになるのでそれも伝えます。

 

気疲れの解決方法:行動の強化

 

人間って、

ある行動を起こし→望ましい結果が伴えばその行動をもっとしたい!って思えるようになる

ということが科学的に証明されているんですよ。

→このことを学説名では「行動が強化される」って呼びます。

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ツッコミ担当

いや、学説名そのまんまやんけ!

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ツッコミ担当

もっといい名前なかったのか! 

という気持ちは分かる。俺もめっちゃ思った、いやそのまんまやんけ!!って。

 

すみません、取り乱しました。つまりは話を戻すと、そういった行動の強化をしていけばいくほど楽しくなっていくというメリットが過程を振り返ることで得られるわけです。

行動が強化されるのが「望ましい結果が伴えば→その行動をもっとしたい」ってすごく重要なポイントで、

さっきも言った通り気疲れしやすい人っていうのは完ぺき主義ゆえ

いつまで経っても理想が達成しない→いつまで経っても行動が強化されない→逆を言えば疲労感ばかり積み重なっていく

 という構図がなりたってしまうわけなんです。マイナスの方向での行動が強化されてしまうんですな。

 

逆を言えば一歩一歩踏みしめて、一歩一歩を着実に自信に変えていけばプラスの方向に行動が強化されていくというわけです。

 

気疲れしやすい人の特徴と解決方法まとめ

 

今回の内容を踏まえこれからは

頑張り過ぎて疲れてんな
正直最近やべえなって

時はちょっとだけでもいいから自分が歩んできた軌跡を振り返ってみて下さい。 

 

振り返って見えるのはジグザグで真っ直ぐな道じゃないかもしれない。果てしなく不器用な足跡かもしれない。

でももがきながら進んできたその道は、いつか必ずあなたの力に自信になるでしょう。それでは。 

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