こんにちは、こんばんはゆっけです。
今回は
悩める人
なんだかやる気がでないなあ
悩める人
モチベーションが上がらない
そんなあなたに向けたお話です。
いやあ、やる気の問題ってなかなかやっかいですよね。
仕事や勉強にダイエット、もう日々生きている中でやるのが大事と「頭」で分かっていても「行動」できない。
そのまま放置していてはやばいし実際もうやばいことになりかけてる。それでもなんだか行動できない。そんな自分に自己嫌悪。。
みたいなことって多くの人が経験する者なのですが、きちんと解決策があるのでご安心ください。
やる気が上がらない自分をどう捉えるか
そもそも論なのだけどピークに比べてやる気が落ち着くなんて当たり前。人間だもの。
無理よ、ほぼ無理よ。どんなプロスポーツ選手でもただの一・度・もミスしないなんてことはないじゃないですか。
シュートを1つ外した
空振りした
得点を取られてしまった
それでもめげずに挑み続けるから最終的に勝てるわけですよ。外さない人はいない、それと同じくモチベが常にピークの絶頂で居続ける人もいないんです。
だからまずはやる気が出ない時の自分を責めない、やる気が出ていない時でも落ち込まなくて大丈夫って意識を持ちましょう。
少しずつ、少しずつ思えるようになれば大丈夫です。
やる気が続いている人の特徴
とはいえ
怒れる人
私はずーっとやる気を継続して行動しまくっている人を知っているぞ!
と思う方もたくさんいらっしゃるはずですが、安心してください。先ほども伝えた通りその人たちもピークに比べやる気が高くない瞬間は必ずあります。
どんなプロスポーツ選手もミスはする、けどそれでも行動して勝てる理由を今一度考えて欲しいんですよ。例えばバスケでは
シュート外したあと
ってそこで行動を停止するわけではなくいかにリバウンド(ボールを取り返すこと)をして→もう一度シュートするかに頭を切り替えるわけです。
もしリバウンドが出来なかった場合ならいかに守り切って→またボールを奪い返すかに頭を切り替えるということ。
つまりは1つもミスしないことに全力を注ぐのではなく、ミスのリカバリーをいかに早くするかを強く意識しているわけですよね。
これをやる気に置き換えるのであれば、いかにやる気を上げたままにするかより、やる気が下がった時にいかに適切な行動にシフトするのかが大切なんです。
集中している時なんて、やる気なんて忘れてやり続けちゃうのでそっちの意識は大丈夫です。
「やる気」に囚われすぎている
初めに言った通りやる気が出ないことにいちいち凹むのは
もったいない
と再度伝えるのですが、じゃあどうすればやる気が上がるのか知りたいですよね。そのために観に来てくれてますよね。教えます。そのポイントは
やる気なんて言葉忘れろ
ということ。もっと言えば
頑張るなんて意識は持つな。デメリットがでけえ
ということです。
やる気がないから続けられる
怒れる人
どゆことやねん!!
という気持ちがひしひしと伝わってくるのですが、それが真実。
例えばあなたが東京から名古屋に行くときに、特に理由もなくわざわざ歩いていきますか?もし理由もなく歩きを強要されたら
てくてくてくてく…いや遠いわ!!
ってなりますよね。
Youtubeや旅企画など、道中に特別な意味がない限り電車や車など何か乗り物に乗るはずです。この話で
Aさん
頑張って歩きなよみんな!!
なんて言われても誰も納得しないですよね。わざわざ歩こうなんてやる気を持つ必要はなく、歩く気がないからこそ効率の良い移動手段にすぐ乗っかれるわけです。
やる気だけの人より頑張らない人のほうがしれっと、しかも大きな成果を早く上げることができるんです。
やる気より大切にしたらいいこと
ただ、これが普段の行動に置き換えると、なぜかみんな地道な努力や「頑張る」ということに重きを置きすぎてしまう。
コツコツやることが正義
ラクをしてはいけない
というのは一見正しいように見えますが、ただの凝り固まった思考なんです。
疲れたら回復する方法とか、人に頼るとか、その方法に乗っかればあとは少しのハンドリングだけでいい。そんな頑張らなくていい仕組み作りが大切。
よくお金持ちが時間をお金で買うのもそう。
歩きや電車よりタクシーで移動したほうが効率がよく作業ができるんです。わざわざ歩かない、混んだ電車に乗らない。
苦労はしていないけれど、それが悪いなんて思わないですよね。ムダな疲れはとにかく避けちゃって大丈夫なんです。
一番大切なのは「目的地にたどり着く」こと。時間が有限な人生の中でコツコツやるのは場合によってはむしろ悪。
ラクをするのがダメということの本質は「雑に扱ってはデメリットが大きい」という所にあり、効率を求めること自体も何も悪ではありません。
もちろんここぞ!って時には踏ん張ったほうがいいのでどちらか一方に偏らず、頑張らずとも行動できる仕組み作りを心がけていきましょう。