遠慮と配慮の違い。遠慮がち損しがちをやめて、もっと自分を解放しよう。

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はじめに

こんにちは、こんばんは。

うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。

起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。

突然ですが、ついつい遠慮しちゃう、ってことが普段の生活の中でありませんか。

本当はああしたいけど、みんなが

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仲間たち

これやろーぜー!!

ってなるとつい自分の意見を殺して応じてしまう。そして、家に帰るころには気持ちが疲れていたり

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やっちまった人

あぁ、また遠慮しちゃったなあ…

っていう感じになっちゃうそこのあなた!

というだけじゃなく自分が昔そうだったので、過去の自分にも向けて記事を書いていきます。

キーワードは「遠慮」と「配慮」です。それではスタート

「遠慮」と「配慮」の違いを知り、使い分けることが大切

遠慮と配慮の違いを知っていますか。遠慮ってマイナスのイメージばっかりあるけれど、実は良い面もあるんだよね。 

配慮って、プラスの面がすごく大きいんだよね。使い分けが大切。 

 

今ある自分がプラスになりそうな時には配慮を 

今ある自分がマイナスになりそうな時には遠慮を 

していくことが大切 

 

遠慮がちで悩みがちだ、っていう方、本音を伝えて自分の思ったとおりの生き方をしていきたいぞ、っていうあなたは必見の内容です。 

遠慮と配慮の使い分けができるようになるだけで、ストレスフリーな生活におーっきく近づいていけますよ♪ 

 

 

遠慮はプラスになる機会を逃す 

 

まずは「遠慮」ってなに、というお話から。 

遠慮っていうのは文字通り、今ある思いを遠くに飛ばすって書いて遠慮です。 

遠慮というのは何も進展させないので良い時にしちゃうともったいない。むしろマイナスになることも。例えば 

 

”(本当は私これがいいんだけど)これをやったら嫌われちゃうかな、やっぱり止めておこう” 

っていう時って、『今こうしたい』『こうしたらもっと良くなると』っていう思いをどっか別の場所に飛ばしちゃってるよね 

今自分が抱えてる思いを飛ばしてしまうのが遠慮なんだね 

 

そして逆に、相手からの想いを遠くに飛ばしてしまうパターンもあるんよ。例えば 

友達とかが自分の誕生日に “好きなの食べなよ!”みたいにご飯をおごってくれる時に  

“いいよ、悪いから” なんて風にすると今度は相手の想いをぶん殴って遠くに弾き返していることになる 

 

私なんかが貰うの申し訳ない、、っていう気持ちは忘れて、受け取っちゃって大丈夫。その機会を見捨てるほうが申し訳ないことなのさ。 

何か自分がプラスになりそうだなあ、っていう時は遠慮なく素直に受け取ってしまえばいいんだ 

 

プラスになりそうな時は配慮を 

 

そうそうだからせっかく自分がこうしたいって思うなら、 

その思いを遠くになんか飛ばさず、自分がもっと良くなる瞬間を掴んでこ 

せっかく相手が今、自分をもっと良くしてくれる機会を作ってくれているのなら、その思いを飛ばさず手に取ろう 

 

今を良くするために思い(想い)を配っていくのが配慮ということなんですな 

 

お、嬉しい!っていう時は素直に受け取って 

お、これやったら喜ばれる!っていう時にも行動しよう。 

 

もらうことが、あげること 

 

相手からの好意に関して もっと言えばもらうことが、あげることだったりもするんだよね。 

相手がこっちを喜ばせたいと思ってプレゼントをくれたとして実際に僕たちが喜ぶ様子を見たら相手は相手で嬉しいんだよね。 

つまりは素直に自分が喜んで、楽しい場を作るのも立派な与える行為なんだよね  

 

だからよく こんなに良くしてもらうのは申し訳ない、、って思っちゃいがちな人! 

プレゼントとか貰う時は自分が楽しむことが、楽しい場を作るのに一番必要なことなので 

今後はめちゃくそ喜んで素直に受け取ってやってください! 

 

あなたの笑顔はみんなの笑顔だったりするんよねーー! 

 

毎回そう思って戦略的に相手に接しなくてもいいしなんやこれみたいなプレゼントには 無理して反応せんでもいいけど(笑)、 

とにかく言いたいのは喜べる時には喜ぼう嬉しい時には素直に嬉しい ってめいいっぱい感じよう、ということです。  

 

自分のためが人のため。ありのままが一番 というわけです

 

配慮ってあげる気持ちのこと

 

細かく説明してきたけど、つまりは「与えたい」っていう気持ちを配るのが「配慮」っていうやつです

 

“こういう気持ちを伝えたいけどストレートに言うだけじゃ言葉がとがりすぎるな”

“相手の気持ちもわかるしその気持ちをくみ取ってあげながらも自分の意見をしっかりと言おう”

 

みたいに与え方を工夫して自分ばっかりにならず、かと言って自分の意見もちゃんと伝える。そんなお互いの気持ちに気配りのある配慮ができたらもう最強

主体図で行ったら④の状態のことです。 (主体図の記事 読んでなかったら読んでね、 これだけはマスト記事や) 

自分が心地よくなって 「相手も心地よい」それこそまさにこのサイトのテーマでもある「安穏」そのものです

 

最後は安穏を脅かすマイナスの撃退法をお伝えします 

 

マイナスな事にはためらいなく遠慮を 

 

なんかね、ここまで話すと「配慮が正しい!」みたいになっちゃうけど「遠慮」することが大切な時もあるんよ 

全然関わりも無い人とか良く思ってもいない人から、急に何かを押しつけられたらどう思う?純粋に怖いよね。 

 

だからそんな時は自分の気持ちに遠慮なく、相手の気持ちを遠慮(全力で遠くにぶっ飛ば)しましょう

最後にトンチみたくなっちゃったけど、遠慮なく『遠慮します』と相手に伝えるのもすっごく重要 

 

プラスになることには心からの配慮を
マイナスになることには遠慮なく遠慮を
ぜひしていってくださいね

それじゃあこの辺で

読んでくれてありがとう 

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