はじめに
こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。
現在僕は個人事業主・起業家として生活をしているのですが、初めから成功できたわけではありませんでした。
プロフィールにもあるように僕は凡人代表で、数々の失敗や借金の上に、ようやく今の今姿があります。
そんな僕が今回伝えたいことは「凡人でも成功できる」ということ、だけではなく
「凡人はちゃんと考えなくちゃ成功は厳しい」ということです。
逆に言えば、凡人でもきちんと「あること」を踏まえれば成功できるということでもあります。
僕は今までなんとなく
昔の僕
自分なら成功できる!自分なら大丈夫!
と、勢いだけで生きてきたために失敗を重ねてしまいました。
いろんなビジネス環境を転々として、いつかは本当に稼げる情報や人脈をつかみたいと奔走していたのですが、
最終的にある大切なことに気づき、そこからようやく成功できるようになっていきました。
そのこととは、自分のことを知る、ということ。
昔の僕
なぁんだ、そのくらいなら俺でもきちんとできてるよぉ~!
と昔の僕なら言っていたのですが、ここが一番の落とし穴。
本当の意味で自分を知っている人は少なく、僕自身もその一人だったので、
今回はそんな落とし穴にみんながハマらず、きちんと成功できるような話をしていきます。
本当の自分のことを徹底的に知る
まずはじめに、先ほども少し話したとおり、凡人代表の僕は高い情報商材を買えば成功できると考え失敗してきました。
他にも、予備校で勉強しているにしろ、トレーニングをしてスポーツ選手になるにしろ
目先ばかりの人
これを続けて入れば成功できる!
と、その「ノウハウ」や「努力をしていれば」ということだけに捕らわれていたら成功は難しいです。
繰り返しにはなりますが、そのノウハウを使う人、努力していく人、つまりは「自分自身」にもしっかり目を向ける必要があるんです。
いくら武器(ノウハウ)が一流でも使い手が三流なら全然使いこなせないし、成功できない。
予備校に行けば全員東大クラスの大学に行けるわけじゃない。
ノウハウが一緒でも、事前にめっちゃ知識がある人がそのノウハウを使うのか、全然知識がない人がそのノウハウを使うのかでは圧倒的に結果に違いが出る。
そのノウハウは、そもそも「自分に合わない」ものかもしれない。
大きな成功ができず凡人のままで止まっている人は、自分のことすらもよく知らない場合が多いんですな。
最高の自分をキープする方法を知っておく
・自分はどういう性格か
・自分はなにが好きで、どうしたいのか
・身体の健康状態はどうか
・心の健康状態はどうか
→いい状態をキープする方法は
→悪い状態から抜け出す方法
etc…
そんなふうに常に自分への問いかけと、解決策を準備しておくことが成功するためには必須。
メンタルの状態をキープする方法というのは無数に存在しますが
メンタルキープマスター
自分の場合、身体的にもメンタル的にもヨガが一番合っている。
などど、自信を持っていえるくらいにするのがベスト。
悩める人
ヨガもして、筋トレもして、瞑想もして、ストレッチもして、、、
みたいに最初はいろいろ試してみるのがいいですが、そのときにもなんとなく全部を試すのではなく常に
修行中の人
(どれが自分に一番合っているだろうか。。)
というふうに自問自答しながらやっていきましょう。
自問自答をせず自分の軸が無い人は、人に合せて生きて他人に言われた人生を生きることになってしまいます。。
過信をしてしまっている人は危険
また、自分を知らずして
過信の人
自分はすごい!
と思考停止で信じている人はただの理想論者となり、ほとんど失敗してしまいます。繰り返すように、僕がそうでした。
だいたいそういう人は自信ではなく「過信」をしてしまっていて、0.1%以下の天才だけが生き残る世界で戦わなければなりません。
そうならないためにも、まずはきちんと自分のことを理解しましょう。
とはいえその方法論というのも無数にあって、この記事内で全部おしこめると話がごちゃごちゃになってしまうので、
今回はいったん本の力を借ります(今後自己分析の記事も増やしていきます、今のところすみません。)
そのためにすごく有効なのがストレングスファインダーという本です。
自分のことの中でも特に「強み」という部分にフォーカスして知れるので、これまでくすぶっていた人も一気に成功に近づけます。
177個もの質問に答え、3300万通りの中から自分だけの強さの一覧を導きだしてくれるので、「過信」でもありません。
誰しも必ずいいところや強みはあるので早く自分の才能に気づいてくださいな。
→さあ、才能(じぶん)に目覚めよう 新版 ストレングス・ファインダー2.0
自分の弱みについて本当の理解をする
つい先ほどの話では「過信」「強み」というキーワードで話していたのですが、
逆に「過小評価」していないか、「弱み」も理解しているかというのが脱凡人には必要です。
自分の弱みを知ることは
過小評価の人
あぁ、自分ってほんとだめだな。こんなこともできないなんて。。。
という風に自分をダメなやつだと思いこみ、レッテルを貼ることではありません。
たまたまその分野が苦手なだけで、他の分野なら輝けることなんていくらでもあります。その強みを知れるのが先ほどの本です。
なのでもし自分にできないことがあっても、きちんと「弱み」として受け入れている人なら
自分を知っている人
あぁ、自分はこれが苦手だな。あの人に任せよう。
という感じで淡々と落ち込むことなく人に任せることができます。
弱い部分があるのは誰だって一緒でそもそも当たり前のことなので、落ちこまなくて大丈夫。
基本的に誰も一人だけでは生きておらず、この世の中みんな支え合いです。
「弱いことは悪いこと」と思ってしまうと心のバリアーが作動して本当の自分を見れなくなってしまいます。
今日からまずは「弱いところは悪いところではない」こと知って、
弱さを認めてはじめて本当の意味で強くなれるようになること意識していってくださいな。
人に頼むのが苦手な人は、少しずつでもいいので自分の弱みを把握して、任せる練習をし始めるといいです。
もっと言えば、同時に自分以外の人の強みを普段から見てあげるようにすれば任せられるようになりますぞ。
気を抜いたら、その瞬間から堕落していく
そうして自分の強みを本などを使って知り、弱さを受け入れられるようになれば
目覚めた人
っしゃー!あとはグングン成長していくだけだ!
と思ってしまうのは危険です。なぜならば1回や2回自己分析をした程度では自分の全ては分からないからです。
また、自分や自分を取り巻く環境と言うのは常に変化するものなので、どのみち一瞬知ったところで全ては知れません。
自分のことをもう知っていると思ってしまった時点で成長は止まります。
常に自分の変化を知り、常にどうすればもっとよくなるのかを考え、行動し続けられる人だけが成功していけることをも必ず忘れず心にとめておいてくださいな。
自分に合うやり方でやっている人が断トツで成功する
世の中ノウハウばかりに頼ったり、気合で乗り切ろうとする人がほとんどなので、
「過信」も「過小評価」せず、きちんと自分の強み・弱みを把握するだけで簡単に差別化できます。
苦手なことは任せ、得意なことに集中できる分、
成長スピードは速くなるのに、進むための労力はむしろ軽くなります。
周りは汗水たらしながら気合で走っているのに、自分は車で高速道路を走っているみたいな、
イメージ的なスピード感と快適さの差はほんとこんな感じです。
労力はめっちゃかかることをやっているのに全然進まない人もいれば、楽しくて得意なことをやっている人はどんどん前に進んでいく。
労力100かけてやっと10進む人もいれば、労力10だけで20進めちゃう人もいるわけです、残酷ですが。
もちろん得意なこととはいえ、プロ中のプロになるためには圧倒的な努力は必要だけど、その分格段に大きい果実を得ることができます。
自分が得意でない仕事を無理やりやらされたり、その状況を嘆くのではなく
自分の心に素直になって、本当の理想の生活をつかんでいきましょう。
「得意なこと×好きなこと」といういい所取りで初めから稼げればいいのですが
涙目の人
そんなのできたら誰しもみんな苦労してないさぁ~
というのが現実なので、得意・不得意に関係なくある程度お金回りのよい稼ぎ方を選ぶと良いです。
そのことについて書いた記事があるので、好きなように早く稼ぎたい方は合わせてご覧くださいな。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます。
自分を知る大切さをちょっとでも知れた方はSNSで反応を貰えると嬉しいです。
それでは別の記事で会いましょう。またまた(^_^)/