はじめに
こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。
前回は学生の時に起業していたら就活に有利だぞ~っていう話をしました。
ただ、今回は学生起業はする気はないけど卒業後は独立してやっていきたい、とか
疑問に思う人
起業してみたいけど、一回就職してからのほうがいいのか、すぐにでも起業したらいいのかどっちなの
という疑問にお答えしてしていきます。
いったん就職してから起業することにメリット・デメリットはありますし、
中学・高校・大学を卒業してすぐ起業することにもその両方があります。
なので
断言しちゃう人
絶対にまずは就職(起業)しろぉ~~!!!
というふうに全ての部分において片方が有利ということはありません。
ただ、起業をして自由に生きられるようになった経験から言えば、
トータルで見た場合、まずは起業してロケットスタートしたほうが圧倒的に有利に人生を歩んでいけます。
起業ってなんだか難しそう、やっぱりまずは安定した就職をしたい。
そう思っている方は特にこの先必見。 その考え方は逆にとても危ないものなんですな。。
卒業後すぐ起業するメリット①ビジネスを自分事として考えられる
すぐ起業することのメリットとして挙げられるのが早い内から人とは違う経験ができるという点です。
売り上げのこと、利益のこと、原価率、マーケティング、次はどうすればよくなるかetc…
このようなビジネスで必要なことを、毎日自分事として考えるクセがつきます。
もちろん大変でもあるのですが、早い内から
起業中の人
考えざるを得ない。努力せざるをえないな、がんばろう!!
という状況に身をおいた人は就職の人に比べ圧倒的な能力が身につきやすいです。
逆に就職だとそんなに頑張らなくても一定の給料がもらえてしまいますし
しょせんほとんどの人にとって会社の存続は他人事です。
もちろん倒産されると困るのですが、基本的にそれで借金や責任を背負うわけでもありません。
その結果毎日の仕事に対しての意気込みが起業している人に比べてどうしても弱くなりがちです。
言われた仕事をただこなすだけでは成長がかなり遅いので、
自分からやるべきことを見つけ、自分事として会社のことを考えないと周りと差がつくばかりで危ないですぞ。
卒業してすぐ起業のメリット②頭が柔軟なままでいられる
卒業してすぐに就職をしてしまうと、そのよくもわるくも会社の考え方に染まってしまいます。
特に歴史ある大手であればあるほど
「給料が低いから残業で稼ぐ」
「定時で帰るのはよくない」
「決まりだからと無駄な会議をする」
「就職して昇進していくのが大事」
「営業は自分の足で動くのが大切」
etc………
そんな古い価値観に染まり切った人ばかりに囲まれやすいです。
今やリモートワークで働けますし、収入UPなら副業なり歩合の仕事をすればいいですし、古い会社ほど多くのムダが存在していることが多いです。
むだにみんなが同じ時間帯に出社する朝の通勤ラッシュを見れば一目瞭然で、
あの現象がなくならない限り、多くの日本の会社はまだまだだなと思わざるを得ません。
古い価値観の職場で働いているうちに、時代の流れ的には完全に「個人の時代」であるのにも関わらず
「安定した職場にいよう」だとかムダにリスクを怖がるクセが伝染してしまいます。
別のでも話したとおり起業で大きなリスクを背負う必要なんてまったくありませんし、一生安定したビジネスなんてものも存在しません。
起業=会社設立や人を雇う、ということではありません。
個人事業でも起業ですし、きちんと低リスクながら成功しやすい方法だってあります。(参考↓)
変化を怖れリスクを取りたくないと、とどまり続けることが一番のリスクです。
変に頭が固くなる前に初めから柔軟に行動できる能力を身につけていきましょう。
この観点に絞ってもし就職するのであれば、ベンチャー企業がおすすめです。
なるべく小回りの利きやすい企業で働くならば就職は一応ありかなとは思います。
就職で経験を積むメリット①会社の仕組みを知れる?
ここからはメリットについての話を、まず就職をすることの面から見ていきます。
まずよく言われるのが「会社の仕組みを知れる」という点がよく挙げられますね。
卒業後すぐに起業するとなると右も左も分からずに進めていくことになりますが、
就職してからだと会社のお金の流れ、人材の配置、ビジネスの組み立て方を学ぶことができます。
ただ、配属先によっては仕事が単純作業ばかりであったり、知りたい事業には関われずずっと時間がたってしまう怖れもあります。
また、そもそも
新社会人
分からないことが分からない
という段階の人が会社に入っていきなり
覚醒した?新社会人
そうか、マネジメント側の人間は○○さんのああいう特性を見抜いてあの配置にしているのか。キャッシュフローの流れ的にまずはあの事業を優先させているのかetc…
みたいなことがあんまり分からないはずので、新社会人が会社の仕組みを学ぶのはやっぱり難しいです。
先ほども書きましたが、その他にも就職が安定というマインドに染まってしまう可能性があるため注意が必要。
実際、就職しなければビジネスの仕組みが分からないかと言えばまったくそんなことはないので、新入社員の人が得られるメリットとしての効果は薄いです。
就職で経験を積むメリット②人の気持ちを知れる?
就職こそ神!の人
一回雇われてみないとその人の気持ちがわからない。起業しても失敗する。
そういう人もいて、確かに一部そういう面もあると思います。
ただ、これに関しても一回雇用されなければ人の気持ちが絶対に分からないかといえば、そんなことはありません。
そもそもたとえ雇用されていたことがあるからと言って、当時雇用されていた環境と自分が作った会社の雇用環境は別です。
そもそも人の気持ちが100%理解できる人なんていうのも存在しません。
大切なのは、過去に雇用されたことがあるかないかではなく、
自分の仲間がどんなことを思い、どんな健康状態で、何を求めているかなど
目の前の人をとにかく大切にして、よく見てあげることです。
逆にそれができなければ、たとえ過去に雇用されたことのある社長であっても
ごうまんな社長
俺が雇われて働いてたころはもっときつかったぞ。お前らもっと働け!
みたいなことになります。
繰り返しになりますが、雇用された経験がないからダメということにはなりません。
本質はそこには無く、一人の人として、とにかく自分の仲間のことを常に想える人であれば大丈夫です。
(※そもそも、先ほども言った通り起業=会社設立でもありません)
就職で経験を積むメリット③お金が定期的に入る?
これに関してはシンプルに、
起業した人目線
確かにそのとおりだけど、別に初めはバイトしていれば変わらない
という感じです。
就職すれば確かにお金は入りますが、新卒程度だとそんなに高くはありません。
フリーターや事業主だと会社が負担してくれず自分で保険料を払ったりしますが、それでも全然生きていけます。
もっと言えば会社の飲み会などに参加すればその分お金は飛びますし、自由な時間が減る分お金を稼ぐチャンスは減っていきます。
それなら自分で会う人や使う時間をコントロールができる自由な身のほうがいいです。
独立したほうが圧倒的に効率よく成長して、稼いでいけるので、お金(+時間)の面でも、先に就職しておくメリットは薄いです。
卒業してすぐ起業のデメリット①失敗したら大変?
安定思考の人
起業して失敗したら大変なことになる
確かにそのとおりかもしれません。実際、起業をしても成功するより失敗する可能性のほうが高いです。
なら、やっぱり卒業後すぐに起業するのは危ないのか。
答えはノーです。 そもそもこの先の人生で一度も失敗しないなんてあり得ません。
ブロガーとして開業届けを出せば0円で独立達成なんてこともできます。
はじめはバイトでもしつつ、起業を進めれば稼ぎがなくなるなんてこともありません。
それよりもやはり行動しないことが一番のリスクだということを理解しておかなければなりません。
卒業してすぐ起業のデメリット②人間関係に変化が起きる
起業するぞー!とか、大きい夢を語ると、これは実際めちゃくちゃ心配されます。
多くの人が家族に心配されて、その次に友達、そのほかに先生や関係の薄い第三者から
安定志向の人
本当に大丈夫なの?
とめちゃくちゃしつこく聞かれます。なかなか理解が得られず関係が一時的にこじれたりもします。
理解ある人に囲まれている人もいますが、ほとんどの場合は心配されますな。また、友達だと心配のほかに、
関係のうすい友達
あいつはなんか危ないことをやっている
と、ムダにあやしまれ、人によっては根も葉もないウワサを広げられることもあったりします。
僕も実際なにかしらは確実に言われてたと思います。
またまた、さらによく分からない第三者、僕の場合派遣のバイト先の年上の人に
よく知らない人
20歳を越えてまだ夢見てるんだ?笑
そんなふうにも言われたりします。正直これはすごくメンドクサイです。
ただ、これが苦しかったかと言えば全くそうではなかったです。(理由は次に続く)
起業して成功すれば、みんなてのひらを返す
それはなぜかと言えば、タイトルにもあるように結局みんな結果を見ればてのひらを返すと分かっていたからです。
起業に反対派の親も結局稼いで生きていけることを確認できればそれで安心してくれます。
また、これまであやしんでいた友達も
友だち
疑って悪かった
と途端にあやまってきたりもします。最悪の場合は今までさんざん悪口を言っていた人が
てのひら返しの人
最近稼いでるんだって?稼ぎ方教えてよっ笑
なんてむしろ接近してきたりします。もちろん、そんな都合のよい人なんて構わずに無視して大丈夫です。
逆に「自分がそうしてしまっていたな」と当てはまる人は要注意。
成功する人と真逆のことをしていると、成功しにくい体質になってしまうかもしれません。
とにかくわかってほしいのが、自分が起業したとき安定志向の人にいろいろ言われても、それは気にしなくても全然大丈夫ということ。
善意で言ってくれる人も多いので(それが逆に厄介でもある)、無視までは行かずとも聞かなくていいです。
そんなことよりも一番に優先すべきは自分がどうしたいのか。
どう成功して、どういう生き方をしていきたいのかだけを追求してください。
それば法にでも触れない限り、成功すれば全てが良くなることがあるので大丈夫です。
最後に。そうつまりは起業しよう
いかがでしたでしょうか。
・起業をすぐにすることのメリット
・まずは就職することのメリットは薄いこと
・起業のデメリットも対策可能
このようなことが理解していただければと思います。
つまる所とにかく伝えたいことは、タイトルにもあるように
ゆっけ
うん、つべこべ言わず起業しよっか☆
ということです。(ケッキョクね☆)。ただ、初めはリスクが低いものからで大丈夫です。
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そんな感じで低リスクで始められるものも多いので、起業へのハードルが下がって一人でも多くの人が
“自分でも稼げそう!♪”
そう思ってもらえるようにこれからもブログ更新を頑張ります。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます。
少しでも早くから起業するメリットが理解できたぞ~、って方はSNSなどで反応をもらえると嬉しいです。
それでは別の記事で会いましょう。またまた(^_^)/