はじめに
こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。
現在は誰にも雇われず物販で月商120万円に到達したり、その他自由に生きています。(詳細は下の記事)
参考:実際に100万以上振り込まれた証拠あり→うつ病から起業家へ。山本悠介について。
そんな僕は大学1年生のころから
当時のゆっけ
いやだ!雇われたくない就職したくない自由がいい!
という側の人間だったのですが、
経験として就活を体験してみると、なんと見事大成功をしてしまいましたので今回はそのことについて話していきます。
以下の画像はもともと30人まとめての企業説明会に参加したはずが、
僕のうわさを聞きつけた企業側が僕だけ別室に通され面接をしたときの画像です。(詳細はこの記事の後半にあります。)
タイトルにもあるように、成功できた一番の要因は起業をしていたことにあります。
なぜ起業体験が有利なのかということを、面接官目線まで交えて書いていきますのでお楽しみにしてくださいな。
ちなみに
昔のゆっけ
でもでも、起業って難しいよね。自分とは無縁の世界だ。。
と、思っている方には別の記事で
今のゆっけ
起業って実は簡単なんだよ~
って思えるような記事もあるので先に読んでおくのがおすすめです。
ぜひこの記事を通して
憧れで終わっちゃう人
起業して就活有利になる人はいいなぁ
と他人事のように思うのではなく
夢を実現できる人
そうか!起業して自分も有利に就活を進めよう!
そんなふうに自分ごとのように希望をたくさん持ってもらいたいなと思っています(^_^)/
大学生の起業が就活に有利だけれど注意したい所
まずはじめに大学生のうちに起業すること(学生起業)が就活に有利な大枠を話しておくと
アホなゆっけ
起業家はきらきらしてカッコいいからでしょ~っ♪
というわけではなく、むしろ泥臭さがあるほうが好感が持たれます。
せっかく起業して良い結果が出ていてもなんとなく勢いで
勢いだけのゆっけ
起業しました!!
とだけ話しても魅力が伝わり切らないので注意してくださいな。それでは、さらに詳しく見ていきます。
就活で学生起業が有利な理由①行動力がある
まずはじめに大学生のうちに起業しておくことのメリットの1つが行動力があるとアピールすることができることです。
やはり会社に入ってから受け身でいる人よりも、早くも自分から行動して実績を出せる人を企業は求めています。
そんな中自発的に行動して、ましてや起業をしているとなるとかなりアクティブな印象を相手に与えることができます。
もちろんボランティアなんかでもいいとは思いますが、参加意思があれば参加できるのに比べて
起業の場合はリスクを背負ってまで行動していると見られますのでやはり圧倒的に有利です。
就活で学生起業が有利な理由②思考力がある
起業を始めるだけなら勢いだけでできるけど、継続させるために必要となってくるのが思考力。
起業中の学生
はじめはうまく行っていたけど途中から売り上げが伸びなくなってきたな。。よしっ、ここを改善しよう!
そんな風に自分から問題を探して改善できる力というのは社会に出てからは絶対に必須です。
100%の正解がない世界で戦っていくのがビジネスの世界。そんな時に
あわてちゃう社員
あわわぁ~、問題が起きちゃったどうしようぅ~っ。
とあわてふためくではなく、
ドヤ顔の社員
そこから修正して自分で考えて行動に移せます。
と、どうどうと言える人が求められるわけですな。
社会に出て一度失敗しないなんてことはあり得ないので、失敗しない姿ではなく
失敗してもそこから考えて失敗を乗り越えられる人かどうかを重点的に伝えていくと最高です。
就活で学生起業が有利な理由③人間味がある
さらにさらに、思考力とは別で人間味という感情面での魅力も起業の経験を通して伝えられます。
起業している仲間が途中でいなくなったり、クレームを受けてしまったり様々なイベントが起業をしていると巻き起こります。
そしてその時どう感じたのか、人との関係で何を学んだのかなどを話すことができれば、自分という人間の深みを相手に伝えることができます。
面接官
この人ちょっととっつきにくいな。仕事はできても職場の人間関係に不安が生じるかも
と、なるのではなく
面接官
この人は信頼できそうだな、人間関係もうまく行かせられそうだな
と思わせられるような人間力が伝われば面接官からの評価はかなり高くなります。
就活の際のグループワークではチームを束ねるリーダーシップなどを見られることがあります。
そしてほとんどの場合、チームに少なくとも1人はほとんど発言も行動もできない人がいるものです。
そのときに経験が浅いと
怒れる人
全員が意見を出して行動しないと他のチームに負けちゃうんだよ!!
と、なりがちですが、なかなか上手くいくことの少ない起業の経験がある人は
余裕のある人
難しいところは得意な人にまかせよう。チームみんなでがんばればいいから大丈夫☆
そんなふうに伝えてあげることもできます。
僕も実際そういう目にあって、謎解きゲーム的なグループワーク自体はうまくいかなかったのですが
僕のグループ全体全体の雰囲気がすごく良く、ブレーンとして君が輝いていたといっていただけたことがあります。
証拠がないとウソだと思われても仕方がないので、証拠画像を載せていきます。
↑分析すると、論理的思考力が足をひっぱりましたが、そのほかは高い評価をいただきました。
1~3位は過去に同じようなものに参加したことがある人だったので、初回の人の中ではですが、1位も取れました。
企業名は黒く塗りつぶしましたが(お手製クオリティーですみません。。)、
その後特別選考ルートの中でもさらに特別待遇をいただいて、選考を進んでいきました。
普段の生活はもちろん、大変だからこそ成長できる起業の中で人間力を身につけましょう。
就活で学生起業が有利な理由④軸がある
起業をするというのは何かしら世界を良くしたいと考えている人が多いです。
もちろん「世の中カネや!」という目的の人もいて、それはそれで面白いのですが
せっかく起業を経験しているのであれば、人の心を動かせるようなビジョンを持っておくといいです。
面接官
この人はこんなビジョンがあって、こんな軸を持って生きているんだな=仕事を熱心に続けてくれそうだな。
と思わせることができたら勝利は目前。就活で勝つためならば多少ビジョンを盛るくらいはやっちゃいましょう!笑
ただ、盛り過ぎると就職後のミスマッチが起きやすいため調整は必要ですぞ(^_^)
最後に。就活で求められる一番の人財とは
以上見てきたことをまとめると、起業を通して面接官に伝えれる魅力というのは
・自ら動く行動力がある
・失敗から学ぶ力がある
・良い人間関係を作れる
・仕事でぶれない軸がある
という感じです。
僕は特に有利な資格はなく、就活対策もまったくしたことがなかったのですが、
起業を通して自動的にこれまで書いてきたことが普通の人よりも身についていたようで、就活はすんなりうまく行きました。(しかしもともと就職する気はあまりなく蹴ってしまいました。ごめんなさい。)
さらに細かく言えば、「行動力がある」というのは行動までの速さなのか、行動範囲の広さなのかなどいくらでも区別はできます。
ただ、シンプルに、究極的に企業が求めるものは何かといったらそれは
”結果を出せる人財が欲しい”
それだけです。
厳しいですが、いくら「頑張ります」といったところで売り上げが出せなければそれは会社の負担になるだけ。
面接官 元気があっていいねぇ
というだけでは採用は難しいです。なのでこれまで色々な求められる人財(材料ではなく財産的な人)の話をしてきましたが
最終的なまとめとしては就活の最後には
”私は結果を出せます”
そのことを伝えていってくださいな。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございます。少しでも参考になればSNSなどで反応をもらえると嬉しいです。
それでは別の記事で会いましょう。またまた(^_^)/