はじめに
こんにちは。こんばんは。
いつも来てくれてありがとう。
うつ病から起業家へ。
成功したい学生・フリーターの味方ゆっけです。
今回取り上げたいテーマはですね、『優しさ』について
ゆっけ
強くなりったい~、やさしくなりたぁ~い~
と斉藤和義さんの歌にもあるように、みんなが関心を持っているのが『優しさ』というもの
あの人かっこいいなあ、って思う人はやっぱり人として素晴らしい人たちばっかりで
人にやさしく自分にもやさしく人になりたいですよね。 でも実際そうではないのも現実
・特定の人にだけ優しく、他の人にはやたら冷たい人がいる
・人には優しくできるのに自分にはなんだか優しくできない
・優しくしているつもりなのに相手に伝わらない
そう、優しくなったり想いを伝えるって意外とできない人も多い。
僕自身、人の幸せをとことん願ってとことん人に何かをしてあげたいと思っていたのに
自分の気持ちには遠慮がちな日々が長くてうつ病にもなりました。自分に優しくなかったんですよね。
また、優しさが裏目に出てしまうパターンも経験してきました。
なので今回は優しくなれる方法と、優しさをちゃんと伝えていくための方法について書いていきますね(^_^)/
傷ついた分だけ優しくなれる、は嘘
まずはじめは、優しくなる方法について。まずざっくり斬り飛ばしたいのがよく聞く
傷ついた分だけ優しくなれる
という言葉。
傷ついてしまっても、まだその傷が治ってなくて必死な人はなかなか優しくなれないです。
傷ついてしまっても、今度は誰かも同じ目に遭えばいい。思って止まっている人もいます。逆に
いやあ、毎日楽しい!君も一緒に遊ぼうよ!!(^_^)/
みたいに基本たのしーく生きているだけでも、優しい人もたっくさんいます。
つまりは傷ついたから→優しくなる、わけではないんだよね。「傷ついた分だけ→優しくなれる」の本質は違う所にあるんです
優しくなるために大切なのは、量
じゃあその本質とはなにか。それは相手を想うその量にあります。
傷ついた時に、おんなじ思いをさせたくないと人に想いが乗れば、それが優しさになります。
傷ついてなくても、人のやさしさに触れて、自然と人にやさしくしようって思えることもあります。
傷つくことはあくまできっかけ。だからそこを間違えないでほしい。
優しくない人を見ても、そこですぐ攻撃心を持たず
ゆっけ
あ、この人は優しくなるきっかけに恵まれなかったんだなと
そんな感じで思ってあげれば、少しは穏やかな気持ちで接してあげられるようになります。
もちろん、自分にとってマイナスになるような人は離れてね。自分のことも想いやろう。
「優しさ」っていう水のようなもので、意識しないでほっとくと蒸発する(優しさがなくなる)し
おふろの栓を抜くみたいに気を抜いたらどんどん気持ちが流れて消えていっちゃうから
いつも思いやりをチャージして、優しさを持ち続ける意識も忘れずにね。むしろ溢れるくらいがちょうどいいですな♪
優しさが伝わらないのは大体はき違え
傷ついた分ではなくて、想いやった分だけやさしくなれるのだけど、やさしさが時に相手を傷つけてしまう場合もある。
なのでここからは自分の想いを間違えず、相手に伝える方法について話していきます!
優しさが人を傷つけちゃうぞー、
って時は相手が欲しい優しさとずれているパターンの時。僕も優しさのはき違えで号泣したことがあります。
今では自分で笑える話なのですが、僕が誰にも理解されない苦しみで毎日泣いていた高校生のある時、スキー研修の直前に捻挫をしてしまったんよね
そして保健室で一瞬1人になった時「また孤独かと」涙が出てしまったのだけどそれを見た保健室の先生が
『スキー研修にいけないのはつらいねぇ、楽しみだったよねぇ~。まだ治るかもしれないよ』
みたいな事を言ってくれたのですが「あ、やっぱり自分は理解されてないんだ。」とまさかのさらに大号泣!
それを見て保険の先生励ましの連打!さらに勘違いの連続ラッシュに余計泣いてしまう!という事態が発生したことがありました(笑)
これはさすがに例外だけど、例えば「相手がダメかも、、」って思う時にする「心配」をするときも注意が必要。
否定の気持ちが強くなるとひどい時なんか「悪いことは言わない。あなたにはきっと無理だからやめた方がいい。」
っていう意味が強い時もあって、夢を追っている人はよくこの心配攻撃を受けてむしろヘコんでしまうことがある。
自分が良かれと思っていても相手にとっては嬉しくない時もあるってちゃんとおぼえておかなきゃなんだよね!
ゆっけ
そうなのか、優しさってちょっと難しい
でも大丈夫。ちゃんと優しさを伝えられるテクニックを最後に教えていくぞ(*^^)v
相手のためになる、本当の優しさとは
その他にも優しさのはき違えの例はたくさんある。じゃあどうすればいいのか。それは
・結末を必ずプラスにする
・一番は行動でしめしてあげる
これだけ。たとえば
「応援してるよ」だけじゃなく相手が頑張っていることに対して自分でも何か調べて教えてあげたりする
厳しいことを言わなくちゃいけない時は、相手のダメな所を伝えたあとに必ず
こうしたらもっと良くなるね!!(^^)! みたいに必ず肯定して伝えてあげよう。
(遠慮し過ぎで何も言わないのもあんまり良くない。きちんと相手に伝えられない人はこっちも読んでね!→本音を言いたいけど言えないを解決…)
とにかくたくさん行動してあげることが一番相手にとって伝わりやすいし、タメにもなります
がんばります!だけじゃなくて実際に行動する人が信頼される人になれるのと一緒。
自分だけの基準で考えないで相手のことをちゃんと考えるのには手間がかかる。
行動するとなるともっと思いやりが必要になる。外れたりしたら労力がムダに近いことになって大変。
でも、行動しなきゃ自分が伝えたいことは伝わり切らない。
本当に大切にしたい人には言葉だけじゃなくちゃんと行動にして自分のことを全力で伝えよう。
僕はここに来てくれる人に安らかで穏やか(あんおん)の時間を作ってほしいです。そのために僕はブログを書き続けます。
来てくれるあなたが僕の元気です。いつも来てくれて本当にありがとうございます。今回は、そんな話でした。
ANON TimeZ