こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。
今回は
という人の特長について話していきます。
努力と言うのは成功するには必須の行動なわけですが、努力をしても、必ず報われるというものではないのがやっかいな所。
・どういう人の努力が報われにくいのか
→どういう人が努力を重ね成功できるのか
・どういう努力が、成功しやすいのか
そのあたりをこれから深く見ていって、今日から努力が実を結び自分の理想をつかめるようになってきましょう。
努力が報われない人の特長
まず始めに
という人が成功しにくい一番の原因は、「意識が努力に行きすぎている」からです。
別の言い方をすれば、目的を達成するための一手段でしかない努力が、いつしか目的に変わっちゃっている人は成功しにくいんです。
と、努力に囚われはじめたら黄色信号。注意が必要です。
努力に囚われている分かりやすい例
努力に囚われている人の分かりやすい例が
みたいに、努力の量を目的達成のため重要ポイントにしちゃうことです。
成功するためには確かに努力量が必要なのですが、もう一つ重要視するべきなのは
”目的達成のためには何が必要か”
ということをきちんと見極めて、質の高い努力することなんです。
やみくもな努力は遠回り
目的地にたどり着くために山(障害物)を越えなきゃいけない。
そんな時に、闇雲に気合いだけで登ろうとするのは無謀です。
まずはきちんと山を分析して、必要な装備をそろえて、作戦を立てるのがベスト。
一見遠回りに見えるルートが実は一番体力を使わず登れて、結果的に最短ルートかもしれないんです。
そんなことを知らずに裸でただ一直線に進むのが危険なことは例を出せばわかりやすいのですが、
いざ自分の生活になると、そのことを忘れ、努力努力努力…となってしまいやすいんですな。
そうはならないためにも、常に「何が必要で、どう進むべきか」ということを念頭において、行動していってくださいな。
そこを突き詰めて行動していれば、結果として努力は積みあがっているもんです。
努力するなんて当たり前のこと。すごいことじゃない。その程度のイメージを持っていきましょう☆
正しい努力の仕方を見つける方法
努力をすることは当たり前なことは分かりましたが、じゃあ次はどういう努力をすればいいか、という話になってきます。
今まで全く知りもせずにいた山をみて、一瞬で
なんて思える人はほとんどいないです。最適ルートが初めから見えたら天才です。
なのでここでどうすればいいのかというと、それは成功者の近くに身を置くようにするのがベストです。
例外はあれど、正解を知っている人に聞くのが一番早いですよね。ただ、だからといって
という単純なものではないんですよね。むしろほとんどの人が悪い環境に留まりがち。
ここから本当に身を置くべきか良い環境とは?ということを深堀りしていきます。
居心地の良い場所は最悪にもなる
人間というのはラクをしたい生き物なので、たいていの人は居心地の良い環境に留まり続けます。
今の自分を受け入れてくれて、失敗をしてもダメなところがあっても
”あなたはあなたでいいんだよ”
そういってくれる環境というのはすごくいい環境ですよね。ずっといたくなります。
実際、何も高望みせず、将来もずっと今のままでいいなら残るのもありです。皮肉無しに、それは人それぞれなので。
ただ、短期的にいえば、居心地のよい環境というのは素晴らしいものなのですが、
長期的に見れば、そういう環境は最悪な環境にもなり得ることも頭にしっかり入れておく必要があります。
それは現状に満足せず、日々、毎日毎秒ものすごい速度で成長している人たちもこの世界には存在しているからです。
自分がラクをするだけ、差は開いていく
今の自分を受け入れてくれる環境にい続けるということは、変化をしない自分であり続けるということです。
違う言い方をすれば、成長しない環境に身を置き続けるということでもあります。
さきほども話した通り、すでに自分は人生の絶頂期にいて、心の奥底から
“これ以上望むものがない”
という場合なら留まり続けてもいいのですが、
と思っている段階なのであれば、その場にとどまり続けるのは得策ではないんですな。
自分がラクをして、リラックスをしている間にも努力をし続けている人がいます。
自分が休めば休むほど、そういう人たちとの差はどんどん開いていくんです。
居心地の悪い場所で努力しよう
話してきた通り、自分を受け入れてくれる人たちの存在はすごくありがたく、大切にすべき人たちなのですが、
短期的に気持ちが良くても、長期的に見ればそれは自分にとってあまりよくない場合が多い、というのも事実。
逆を言えば、常に高いクオリティを求められる環境というのは疲れるし、大変なのですが、
その分成長ができて、多くの人と差別化を図れるようになっていくんですな。
そういう居心地の悪い環境にいる事は短期的には厳しくても、長期的に見れば圧倒的にメリットは大きいのです。
厳しさすら、与えあえる関係を作ろう
なのでもしあなたが今、なりたい理想に向かって努力をしているのなら、周りの人たちの声を聞いてみてください。
”たまには休んでもいいんだよ”
”無理はしないで自分のペースでね”
そんな言葉で溢れていたら要注意。
優しい言葉ではありますが、その言葉に甘えていると、努力はほぼ報われません。少なくとも最適な言葉ではないんです。
本当に聞くべきなのは、自分の理想(に近い形)を実現している人たちの声なのです。
プロのスポーツ選手になりたいなら、実際にプロになったことのある人から聞くのが一番ですよね。
目的達成のためなら周りの人は参考程度で、プロの環境に跳びこみ、もまれましょう。それがたとえ
“基準値が低い。もっと行動しよう”
“ちょっと結果が出たからって満足しちゃだめだよ”
“今のままだと、一生成功できない”
という厳しい言葉のオンパレードでも、それを受け止め、改善し、成長していくのがベストなのです。
反対に身の回りに成長を望んでいる人がいるのなら、厳しいことでもしっかりと言ってあげましょう。
そうやって切磋琢磨できる仲間がいる人は、圧倒的に成功して、周りの人間関係も素晴らしいものになります。
優しさと甘え、厳しさと冷たさは違う
いかがだったでしょうか。これまでの話をまとめると、努力が報われない人の特長と対策は
・努力が目的ズレると報われにくい
→あくまで手段の一部分という意識を持とう
・努力をするなら、環境を変えよう
→優しさに甘えすぎるのは要注意
→厳しさは長期的に見れば必要不可欠
という感じです。
努力というのはなかなか報われるものではありません。必ず報われるなら、みんな大成功者。
でも、努力をしなければ成功はできません。
特に「人より成功したい、起業・独立したいという人」はやりたいことを1つ実現するために、やりたくないことを99個やる勢いで臨む意識が大切です。
そのために、厳しいけど、自分の成長に必要なことを伝えてくれる」人と関わることは絶対に必要なんですな。
また、その先に理想の姿がないのであれば、逆に今まで一緒にいた人とは距離を置く必要も出てきます。
理想を自分を得たいのであれば、何かを捨てなくてはなりません。理想を叶えてからまた戻る、という強い意志を持ちましょう。
ただ、厳しさの中にも優しさがある人と、ただ単に冷たい人の区別はつけなくてはいけません。そのためには
≪この人は批判してくれてるな。この人は非難しかしてないな≫
という違いを分ける必要があるのですが、それについてはこちらの『批判と批難の違い』の記事を読めばばっちりです。 短めなので1分で読めます。
目先の楽しさを消費して将来困るのではなく、長い目で人生を見て、そこから「今何が必要か」を見極め、行動していきましょう。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます。
SNSで反応くれる人もいつも感謝してます。全然DMしてください。
それでは別の記事で会いましょう。またまた(^_^)/