はじめに
こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。
バイトでしんどいなぁと思ったり、社会人になって仕事ってこんなにも大変なのか。
そう思っている方はすごく多いかと思います。
かくいう僕も昔からそうでして、大学1年生でさっそくバイトで挫折しかけ
当時のゆっけ
バイトもうキツすぎ。。起業して、自由な人生を歩みたいっ!
というふうにずーっ時給から逃れ、縛られた業務から逃げたいと活動してきました。
結局はその後失敗しつづけ100万円以上を喪失。借金も背負いました。
が、今では完全に復活し、誰に雇われるでもなくフリーでのびのびと生きています。そんな僕が今回は
夢見る人
自由な生活ってどんな感じなんだろう
という疑問に実体験から答えます。フリーで働くイメージがつけば希望も湧くと思いますし、
逆に大変なことも事前に知っておけば後悔することもなくなります。ではレッツスタート。
起業するメリット①使える時間に自由度が増す
短時間で大きく稼げるようになると、その分バイトや雇用されている人よりも自由に使える時間が増えます。
また、誰かに仕事を振られるのではなく自分で仕事を生み出しているので、
好きなときに起き、好きなときに仕事ができ、好きなときに休めます。さらに細かく見ていきます。
起業して独立すると、支配されず好きなことに時間を使える
自然に起きるのが一番だという考えから、最近では目覚まし時計をセットせずに起きています。
僕はほぼ在宅で仕事が完結するので移動時間も毎月ほぼゼロ。
たまぁにカフェで作業したいなあというときくらいが通勤時間です。
しかしそれも自分の好きなときに行けばいいので通勤ラッシュに遭うことなんてなくなりますし
急ぐ人
やばい遅刻だ遅刻だっ!!
と焦るストレスも一切なくなりました。
もちろん1分1秒全てが自分の思いどおりとかではないですが、なるべく多く好きな場所に好きなだけいられるようになるのが起業して大きなメリットの1つです。
起業して独立すると、支配されず好きな人に自由に時間を使える
プライベートで付き合いたい仲間や恋人に時間を合わせられるようになります。
業種にもよりますが、完全に個人でやっている場合急に仕事が入ったりもしません。
また、会社帰りに行きたくない飲み会などに参加することなく、好きな人だけに時間を使えるようになります。
もしお互いがフリーの仕事をしていたらゴールデンウィークにはお互い働き、逆にみんなが仕事で忙しい時に遊びにいくなんてこともできます。
そのほうが人も少なく、交通費や宿泊費なども安くなるので金銭的メリットまでgetできちゃいます。
自分の事業に集中してさらなる稼ぎを目指せる。
バイトや雇用されて働いていると、急に新たな仕事が降りかかってきたりして、脳が休まる場面が減りがちです。
ただ、自分で仕事をしているとイレギュラーな仕事に振り回されることが少なく、とにかく自分の事業に集中できます。
また、ある程度事業が勝手に回ってくるようになれば、別の事業を立ち上げたり、新たな勉強ができます。
まさに富める者はますます富んでいくという最高の流れができるということです。
逆を言えば振られた仕事に振りまわされて雇用されている間に、
成功している人との格差はますます広がっているということがありますので注意が必要です。
起業するメリット②稼げる額の上限が理論上は無限
使える時間が増えるのも関係していますが、やればやるほど稼ぎが増えやすいのがやはり魅力です。
物販だとものが売れれば売れるほど収入が増えますし、ブログやYoutube,インスタグラムも影響力が増すほど収益は上がります。
固定給のバイトや雇用されている時とは圧倒的に違うモチベーションで仕事をすることができます。
起業するメリット③仕事のストレスがかなり減る
でも話したとおり、まずは好きな仕事よりも金回り優先で仕事をする人が成功しやすいのですが、
たとえ好きなことではない金回り優先の仕事であっても、
自分で選んだ仕事という理由で雇われている時もやりがいを感じます。
人間自己決定感が高まるほど幸福感が高まるという研究結果も出ています。
さらにこれが全て好きなことで稼げるようになったら、それこそかなりの喜びに満ちた生活ができると思います。
事実、知り合いの経営者の方は仕事が好きすぎて、ムリをしているとかではなく心から仕事を楽しみ、本気でほぼ毎日仕事に打ち込み続けています。
イメージでいえばゲームに没頭したり友だちと一日中遊びまくっていると、それをしているだけでお金が稼げてしまう感じです。
憧れるゆっけ
そんな素晴らしい状態に僕もなりたいものだわっ☆
と、いつも感じるのですが、ただ遊ぶだけでなく、それでいてきちんと他者貢献のできることをしなければなりません。
なのでカンタンそうに見えてやはりこの境地に達するのは難しいといえます。ただ
悟っている人
千里の道も一歩から
という言葉もありますので、まずは少しずつでも自分の裁量で稼いでいける額を増やしていくことをおすすめします。
起業するデメリット①ほぼ全てが自己責任。
ここからはいよいよデメリットの話になっていきます。
起業するデメリットのおーーきなデメリット、大変な所が
全てのことは自己責任、このことにつきます。
雇用され固定給を貰っている場合であれば、
調子が悪かった人
今月ぜんぜん成果でなかったわ~
といっても一定のお金がもらえますし、
ミスをしてしまった人
仕事でミスをしてしまった~
とは言っても、最終的な責任は会社のトップの人がとってくれたりします。
ただ、個人事業主やフリーランスになるとその責任はほぼすべて自分が取らなければなりません。
業種によっては第三者も交えた取引をするため責任の分散は起きたりはしますが、
それでもやはり雇用されているときに比べ圧倒的に責任を負わなければいけない機会が増えます。
また、例えば好きなときに起きても大丈夫というメリットをあげましたが、寝るに寝て、売り上げが落ちてもそれはすべて自己責任ということになります。
物販であれば仕入れすぎて赤字になってもそれも自己責任です。
悩める人
うまくいかなくても自己責任自己責任自己責任…
と日々「自己責任」という言葉と戦い続けることが起業をした人には求められます。
これがしんどくて再度就職しなおす人もいるくらいなので、
副業程度ではんく、完全に個人でやっていきたい人は事前に覚悟を持っておく必要があります。
起業するデメリット②セルフマネジメントが大変
自己責任の問題とも重なってくるのですが、独立して個人で稼いでいくとなると、セルフマネジメント能力がかなり求められてきます。
決まった出社時間がないということは、自分が定めなければいけないということ。
決まった業務がないということは、自分で仕事を生み出さなければいけません。
ただ、「絶対」という決まりがない分気を抜くとすぐにラクな方向に流れがちになります。
なぜこの仕事をするのか
なんのために仕事をするのか
いつ起きて、どのくらい、どこで
ということや
身体的なこと(健康)、精神的なこと、
税金や経費、帳簿などの金銭的なこと
全てを管理することが必要になります。もし、業者に委託すればある程度負担は軽くなりますが、
その業者選びも教えてくれる人がいなければ自分で決めていくしかありません。
商品が売れない日が続いても、折れずに業務をこなしていくしか解決策はありません。
枚挙にいとまがないのでこれ以上はやめておきますが、
強制されない分、自分の意志を常に明確に保てる人だけが生き残れるということをきちんと伝えておきます。
「自由に縛られ生きていく」、なんていうことも起こりうるのです。
起業するデメリット③頑張った分必ず報われるわけではない
頑張ったら頑張った分、やればやるほど稼ぎやすいとメリットの部分でお伝えしましたが、
それはあくまで可能性の幅であって、努力が必ず報われるというわけではありません。
ブログを100記事書こうが200記事書こうが努力の仕方が違えばぜんぜん成果はでません。
自分がどれだけ努力して商品を作っても、いいと感じてもらえなければ買ってもらえません。
でもそれでも行動し続けなければただ落ちていくだけです。
逆にそんなに頑張っていない日になぜかめちゃくちゃ売り上げが上がることもあります。
振り回される人 おいっ、なんで頑張ったときに成果が出ないんだよっ。逆に頑張ってない日に成果でるのかよおぉ~!
みたいなことがよくあります。
でもこれもほぼ全て自己責任、そしていくら調子が悪くてもメンタルなどを自分でマネジメントしてまた頑張り続けなくてはいけないのです。
リターンが大きい起業・独立というのは、裏ではリスクも背負うことになることを覚えておいてくださいな。
最後に。大変だけど、すごく良いこと
後半で見てきたとおり、完全に独立することにはかなりのリスクがあることを話しました。
ちょっとの油断でも一気に崩れることもありますし、特に独立したてのころは毎日気を張らなければなりません。
ただ、その分毎日気を張って生きていくことにはメリットがあります。
それは日々圧倒的に成長できるということです。
毎日てきとうに仕事をしていても給料が固定でもらえるのはたしかにラクですが、
毎日けんめいに生きている人との能力的な差は大きく開いていきます。
また、責任感や覚悟というメンタル面も毎日強化されていきますので、
1年、2年と年月が経つごとに格差は広がっていきます。
はやくから覚悟を持っている人はたとえ10代でも、相手がなんとなく生きてきた人ならば簡単に抜かせます。
実際、世の中にはそこまで覚悟を持って生きている人は少ないため、
覚悟を持って懸命に生きていくことは最初こそシンドイかもしれませんが、実は一番コスパの良い生きかたであるといえます。
人生を短期的に見て目先のラクさを取るのか、
人生を長期的に見て今は大変でも先を大きな成功をつかむのか。
それはそれぞれ自分が決めることですが、後者の人が増えればよりよい世界が作られていくと僕は確信しています。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
少しでも新たな気づきがあればSNSなどで反応をいただけると嬉しいです。
それではまた別の記事で会いましょう。