【勧誘目的？】マルチ商法のイベント・パーティの狙いと実態を暴露

はじめに 

こんにちは、こんばんは。 

うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。 

起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。 

真実を伝える【マルチ商法・ネットワークビジネス】の実態シリーズ第10弾！(くらい)。 

今回はこれもよくある疑問の一つの 

といったイベント・パーティ関連に関する疑問についてお答えしていこうと思います。 

アムウェイだとかニュースキンだとかそういう健康志向系のものではなく、 

あくまで僕の所属していた約50万円のUSBを販売する投資系マルチの場合のお話をします。 

僕はうぇいうぇい楽しむだけのイベント参加側ではなくグループのトップとしてイベントの運営側にいたので、 

普通の人が知らない真実の部分までも深く、これからせまっていきます。 

またまた、今回載せている写真は全て僕が撮影したものなのでよりリアルさを感じられると思います。

一番の目的はなんなの？勧誘目的？

まずは今来てくれている読者のみなさんがいちばん気になる 

「勧誘目的なのか」「そうじゃないのか」という疑問にお答えしていきます。 

真実はというと、それは

という感じです。たまぁに

っていう人がいれば「いいよ～」と答えるくらいで、 

マルチの運営側からすればイベントのメインの目的はその場での勧誘以外のところにありました。 

一番の目的は、みんなを楽しませるため？

イベントを開催する大きな理由としてはやっぱり

というのが本当の所です。きれいごと抜きに、どうやったらマルチのメンバーに楽しんでもらえるかを議論していました。 

グループの中でも上のクラスにいけばいくほど、その気持ちは強かったです。 

ものごとは全て繋がっているのでね、ムリヤリ勧誘してやろうだとか、そういうマインドの人はどこにいっても稼げません。 

少なくとも僕のマルチの所ではそういう人は中途半端に単発で稼いですぐ消えていきました。 

じゃあシンプルに楽しもう楽しもう！だけで終わっていたのかと言えば、そうではありません。 

満足させるのは前提に、そこから本当の狙いがいよいよ登場していきます。 

環境への満足度を上げて、紹介したいと思ってもらう

メンバーがイベントを楽しんだ先はどうなるのか。それは

というふうに、自然と自分たちが運営するマルチの環境を紹介してくれるようになるのです。 

イベントに来た人を囲いこんで勧誘するのではなく、 

イベントに来たメンバーを満足させて、気持ちよく新たに人を紹介してきてもらう 

これが僕のマルチの環境のイベントの意味、真の狙いなのです。 

そのほかにも、ムフフな体験が？…♡

その他にも、さまざまなことが巻き起こるのがイベントというもの。

イベントの場には良い音楽が流れ、溢れんばかりのお酒で酔いも増し、モテるマルチの先輩からの手助けなんかもあって

という感じで、時にはムフフな感じの経験ができるイベントでもあったのです。 

【借金して無理やり？】マルチ商法(MLM)契約当日の流れと自己防衛の方法について解説します。

の記事でもちょこっと言ったのですが、童○を卒業する人もいます。 

まーーー、卒業できたあかつきにはねっ、その人は特にやっぱり紹介がんばっちゃうよねっ笑 

人生が変わる体験をさせてあげるのも運営側の仕事でした。

ちなみに、そのためには基本運営側が自分たちで女の子を必死で呼ぶ必要もあって、一部の運営人は大変そうでしたな。 

中には自分1人で確か14人女の子を呼んだ人がいて、レジェンドとして記録が残っているそうです(笑) 

その人っていうのは僕の一番仲の良い、僕にマルチを紹介してくれた人でした。女グセよ…(^_^)/ 

特別待遇を受けるメンバーも

紹介料目当て？稼げていないから？マルチの人が勧誘・紹介業をする理由を暴露します。

の記事でこれもちょこっと触れたのですが、 

普段からマルチのグループ内で影響力があったり、契約数を出したりしている人は 

普通の参加者とは全く別のVIP待遇をイベントで受けることができます。

上の写真はイベントの時、特別にリムジンに乗ってクラブに向かう時の写真です。

街を移動しながらクラブに着く前にすでにシャンパンを2本空けるという非日常っぷり。

その他にも普通の人ではいけない2階のVIP席からみんなを見下ろしたり、そこでもシャンパンを開けて飲ませてもらったりと、

ただでさえ派手なイベントの中で豪華 of 豪華のスペシャルな体験ができるというわけです。

そりゃ～こんな体験をしたらこの人たちも

みたいになって、これまた満足からの→紹介数が増えて→会社の売り上げも伸びるという好循環を作れてしまうわけですな。なんと平和なのでしょう☆

悔しさに荒れ狂うメンバーも出現っ？！

そんなこんなでイベントの良い面をたくさん紹介させていただいたのですが、いよいよ闇の部分についても話していきます。 

イベントでいい思いができる人もいれば、よくない思いをするメンバーもいるわけです。 

てな感じで、つらーい思いをする人もいるわけですね(笑) 

もちろんこれも戦略として組み込まれていて、

という風に裏で考えていたりします。ただ、やみくもに不快な思いをさせたいわけではなく

といった感じできちんと人の特性を踏まえたうえで、作戦を実行します。 

そしてイベント後、初のミーティングで「悔しかったな。見返してやろうぜい！」と気持ちを高めてあげるのです。 

ちなむと僕のチームは僕に似てみんなのほほんとしたメンバーだったので、もし煽られでもしたらほぼ全員

という感じで、闘争心が湧くどころかむしろ落ち込んでしまうので、煽り作戦は基本やりませんでした。(笑) 

まとめ。良いイベントが、良い流れを生む

いかがだったでしょうか。マルチのイベントは強引な勧誘ばっかりだと悪い印象を持っていた方も多いと思いますが、イメージが変わったのではないでしょうか。 

けっこう派手めなイベントが多いのですが(あとお酒の量も)、楽しい人はとことんサイコ―にハジケちゃって楽しいと思います。 

逆に僕みたいなのほほ～んタイプにはちと刺激が強いので、イベントは選ぶのもいいかもしれません。

スポーツイベントに、お花見、海の家貸し切ってとか、比較的平和なやつもあります。お酒の量は、結局どのイベントでも多いですが☆

ただ、派手なものを経験したことがなかっただけで、実際に体験してみると控えめな人までもがサイコ―にハジケちゃったりもしてたので 

まずは一回はイベントに参加してみることをおすすめしますぞ。 

今回は以上となります。いつも最後まで読んでくださりありがとうございます。嬉しいです。 

また別の記事で会いましょう(^_^)/