こんにちは、こんばんは。
うつ病から大学生の時に起業家になりましたゆっけです。
起業したい、副業で稼ぎたい人が成功できるような発信をしています。
今回は老後の年金問題について言及していきます。
結論から言えば、将来年金がもらえないだとか、3000万貯蓄しなきゃだとか、そういうことは全く気にしなくて大丈夫です☆
厳密に言えば、そのようなことよりももっと大切なことを考えるべき、ということです。
年金問題が発表された反応から見えた「多くの人の勘違い」と、
「今からどう働き、どうお金の問題を解決していけばいいのか」を起業家目線で話していきます。
老後は働かない(働けない)ものという間違い
そもそもまず今回の年金問題で前提として間違っているのが
”老後は働かない(働けない)ものだ”
という部分です。
産業革命により大きな工場に人がぎゅうぎゅうにつめられ、肉体労働するのがメインの時代は終わっています。
これは近い未来だとかそういう話ではなく、すでに、肉体労働以外の稼ぎ方というのはたくさんありますよね。
インターネットやテクノロジーの発達により、リモートワークや在宅での仕事は全然可能です。
また、アートや面白い作品など、クリエイティブなものを世の中に発信することでも稼げる時代です。
老後に悩む人
老後は年金がきちんともらえるのかなぁ。きちんと生活できるのかなぁ
という悩みがそもそも杞憂であり、
希望にあふれた人
いくつになっても稼げる時代が来ているぞ~
という考え方を持つと将来への不安は軽くなるので、まずはそのことを知ってくださいな。
労働=日常とは別のもの、という間違い
また、「労働=日常とは別のもの」という図式も大きな間違いなので、考え直さなくてはいけません。
労働を日常を切り離した「ワークライフバランス」という言葉は西洋から来た考え方で、日本には合っていないんです。
西洋は「神 vs 個人」といった感じで常に神と自分たちを分けて対峙しています。オン・オフがはっきりしているんですな。
それとは逆にもともと日本人は生活のあくまで一部として仕事をしていました。
いろんなものにそれぞれ神様がいるという考え(八百万の神)もあり、日本人は調和を重視するほうが自然でいられやすいんですな。
労働=大変なもの、という間違い
また、無理にやりたくないことをやっていても生産性は下がるだけです。
事実、先進国と呼ばれる国の中で、日本の労働生産性は40年以上も万年ビリっけつとも言われています。
また、人がやりたくない仕事は今後AIやロボットにどんどん切り代わっていくなかで、
理想論ではなくむしろ超現実的な考え方として
超現実主義者
好きなことを仕事にしていく必要があるんだよ☆
ということを強く意識し行動していくことが本当に重要です。
すこしきつい言い方かもしれないのですが
昔の考えの人
仕事はキツいもの、耐えるもの、耐えている自分はかっこいいんだ、、
という呪いから抜け出さなければ、老後はおろか、それまでの何十年間もずっと貧しいままです。
・きつい仕事に耐え、元気がなく不満ばかりをこぼす人
・自分らしい働きかたを見つけ、元気に毎日をめちゃくちゃ楽しんでいる人
どちらも頑張っているのはすごく伝わって、お疲れ様ですと全力で言いたいのですが、
どちらに憧れるのかは、明白ですよね。仕事とプライベートを分ける必要なんて全くないんですな。
やりたいことを見つけ、それをお金や信用に繋げる生き方を今からしていきましょうぞ。
参考→『やりたいことが見つからない?そんな人でも見つけられる意外な方法』
参考→起業家(プロ)目線からの安心解説。『知識・経験ゼロからの起業・副業の始め方。お金を稼ぐ最短ルートについて』
そもそも老後とは?人生100年時代
また、医療技術や健康意識の高まりにより、今後人間の寿命は100歳ほどに伸びると言われています。
大ベストセラーなのでほとんどの方が読んでいると思いますが、参照リンクも載せておきます→『100年時代の人生戦略ーLIFE SHIFT(ライフシフト) 』
そんな中、健康でいられる寿命(健康寿命)というのも伸び、物理的にも働ける年月というのは長くなっていきます。
つまりは、国からすれば、
国の人
もっと働けるよね?きちんとたくさん働いてもらいますよ
といった考えのもと、年金受給の開始も遅くなり、どのみち長く働くことになるのです。
事実、すでに年金受給開始年齢が70歳に引き下げる制度が導入される見込みとのこと。
国の人
今から10年後には75歳から、さらに10年後には80歳からの支給にしていくかもしれません
なんてことも十分あり得るんですな。
自分が「老後」だと思っているものも、時代が変わればその考え方も変わっていくであろうことを今の内からしっかりと認識しておくべきなんです。
働けば働くほど、むしろ元気になっていく
また、終身雇用で定年まで働き退社した人は、その後やること(考えること)がなく認知症になったり、居場所がなく辛い人生を送ることになるという社会問題も発生しています。
そのような問題も、年齢関係なく働ける環境を今から作り、遊びをお金にしていくなどすれば解決することができます。
猛烈な肉体労働ではなく、好きなことで無理なくすこやかに働いていくことは、それ自体が老化の防止になっていくのです。
実際、今まで薬漬けだった人が薬を大幅に減らし、その代わりにシンプルに運動をするようになったら元気になったという話もあります。
薬や病院に頼るなど、受け身な姿勢ではなく積極的に行動していくことは、人生全体における心身の健康にも役に立つわけなんですな。
結論:3000万円を貯める必要はない
いかがだったでしょうか。これまでの話をまとめると
・老後は働けないわけではない。
・ワークライフバランスという考えは捨てるべき
・仕事と日常を分けず、全てを楽しめる仕組み作りをしよう
・そもそも老後とは?を考える必要がある
・働くほど老いず、元気になれる
という感じです。これを意識して今から稼げる仕組みづくりをしていけば、
年金なんていうもらえるか分からない不確かな収入源に頼るより、はるかに安定した生活ができます。
若い世代がどんどん縮小していく日本の構造上、今の10,20代は年金なんて一切もらえない前提で動いたほうがいいです。
老後を意識して、3000万円を貯める必要もありません。
”老後はもう働けないだとか”
”年金きちんともらえるかなだとか”
そういった受け身の姿勢であることが一番のリスクです。
そうではなく、いつ、いかなる時でもお金や信用を稼ぎ生きていけるよう積極的に行動してきましょう。
今回も最後まで読んで下さりありがとうございます。
このブログでは個人で自由に生きていけるようになるいろんな情報を発信しているのでたくさん見ていってくださいな。
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それでは別の記事で会いましょう。またまた(^_^)/