はじめに
こんにちは。こんばんは。
いつも来てくれてありがとう。
うつ病から起業家へ。
成功したい学生・フリーターの味方ゆっけです。
あなたはもし褒めてもらったり嬉しいことがあった時、素直に受け入れて喜んでいられてますか
反対に、嫌なことがあったとき全て受け入れてしまうのではなく、きちんと受け止める所は受け止められてますか
受け止めたあと、いらないなら受け流して、必要なら引き受けたほうがいいってちゃんと知ってますか
受け入れる
受け止める
受け流す
引き受ける
今回はこの4つの違いについてしっかりと知ってちゃんと使い分けができるようになっていきましょう
理解しているようで実はちゃんと理解しきれていない4つ。この4つの使い分けをできれば
・嫌なことへのストレスが半分以下に
・良いことへの喜びは何倍もアップ♪
・人間関係がうまくいく
・人間力アップも狙える
みたいに良い特典がたっくさんついてきます。無駄な時間を無くしてもっと楽しく、自分の生活を良くしたい人は必見。
頑張り屋さんなあなたほど得られるものが増えていく、そんなお話スタートです(^_^)/
喜び倍増。受け入れるを習得
じゃあじゃあまずは一つ目“受け入れる”という方法について話していきます
後半3つの受け応えについては主にマイナスな要素、ストレスなどへの対応法になるのだけど
「受け入れる」に関しては楽しいことや喜びに対しての向き合い方が大切になってきます
嬉しいことに関しては受け入れたほうがお得ですよ♪っていうのが「受け入れる」所で重要なポイントになってきます。
例えばあなたが目の前の人に“すごいですね!”みたいに自分を褒めてもらった時 “いえいえ、別に、、、”
なんて言っちゃったらもったいないですよね。せっかく自分良い所を相手が見つけてくれてテンションの上がる時が来たのに、それを逃す手はありません。
ここは基本変に受け取ったりせず素直に喜んじゃいましょう
謙遜と謙虚の違いの話ともリンクしてますが対して仲の良くない人とかにべた褒めされた時は喜ばないでいいです 。
無理に喜ぼうとしたらそれはもはや「受け入れる」でもないし、本末転倒になってしまうやんな、(笑)
あくまで本当は嬉しいのにそれを抑え込んでしまう、っていうことがもったいないって話で
素直に受け入れたほうがお得な場合にのみ「受け入れる」を発動してくださいね。
そしてらじゃあ逆に、素直に受け入れない方がいいそんな時はどういう時かというと
そうこれまた逆に相手からマイナスのことを言われた時です
自分にとって厳しいことを言われたり、厳しい目に遭う度に全てを受け入れてしまっていると、ただ傷が増える一方です
受け入れるだけしか知らないと嬉しい時はめちゃ嬉しいし、悲しい時は超絶悲しい、、
みたいに感情の起伏がジェットコースターばりに激しく上下してしまいます
なのでここから大切になってくるのが次の“受け止める”という心構えです。
ここからは気分が沈まないための心構えテクニックを話していきますよ~
最終的には普通なら気が沈む所でむしろ気分を上げられて、成長してしまう。そんな状態になれますので楽しみながら次へいきましょう♪
ストレス半減。受け止めるって素晴らしい。
“受け止める”っていうのはどういう心構えかというと
例えば学校や仕事先でよく分からないけど怒られたときに
“なんだよ理不尽に怒りやがって~”
“はぁ、怒られちゃった、ヘコム、、、”
みたいな気持ちになってたらそれは相手の言葉を「受け入れすぎ」かもです。
何かマイナスなことが飛び込んで来たら有無を言わずいったん受け止めましょう。
受け止める、というのはいわば自分に降りかかってきたものを一旦客観視するということです。
なにかマイナスなことを言われた時“うっ、、!!”とすぐなるのではなく
あぁ、何か言われてんな
みたいに身に起こったことを目の前においていったん整理します。そしてこのあとに自分に必要なことかどうかを仕分けしていきます。
ここには注意点もあって、ものごとに対し冷静に(冷めた)対応するということでもあるので
毎回受け止めてばかりだと、感情はないのかーって言われるくらい人間らしさが無くなってしまいます。
なのでさっきも伝えましたが喜ぶ所は素直に喜んでピンチの時の対応策として「受け止める」は使いましょう、!
武器は使い手によって性能が変わってきちゃいますが、ピンチの時の「受け止めるスキル」はマージで最強ですよ♪
それじゃあ最後は「受け止めるスキル」から派生して進化する必殺奥義「受け流す」「引き受ける」について話していきます。
受け止めたあとが一番大切。
順番に見ていきましょう♪
受け流すという最強の護身術
まず「受け流す」。これは受け止めたあとにいらないと判断した時にやるやつです。たとえば自分は特に悪くないのに急にとばっちりで悪口とか災難が来たら
あぁ、なんか来たな
ってまず受け止めて
あぁ、自分は悪くないな
って判断できた時に受け止めた無駄なその言葉とかが、自分に突き刺さって傷つく前にポイって流すのが「受け流す」ということ
全部受け入れちゃう人は「あぁ自分はだめだ、、」ってなるけれど、そんな感じでいけばムダに沈まないマインドの完成です。
これが受け流すっていうことです。
批判と非難の違いについてわかっていればもう無敵。いらないものは流して、必要なものはしっかり吸収していけるようになります。
それじゃあいよいよ最後、引き受けるについて↓↓
引き受け上手は人より成長する
最期は「引き受ける」について。これまで同様まずは
自分にとってマイナスになりそうなものが降りかかってきた時それをいったん
受け止めます
そしてそのあとに、それが必要なものかどうかを判断して、必要だなって時に一旦受け止めたそれを自分から自分の中に取り込んでいきます。これが「引き受ける」です。
ただ、「非難だとか」いらない刺激物を自分の外に追いやればいい「受け流す」と違って、
「批判だとか」自分にとって受け入れがたいけど必要な刺激物(事実)を自分の中に取り込む「引き受ける」という行為は
受け流すよりも大変な作業になっていきます。→関連記事:批判と批難の違い
自分にとって都合の悪いことは全部流してしまえばラクなのでついついみんなそうしがち。
溜まったら溜まったで愚痴をたくさん吐いてどうにかすっきりしようとする 。
でもそういうのってその時はすごくラクだけど、結局根本が直っていないからまた同じような批判的な目に遭遇することになります 。
「受け止める」こと自体にも体力は必要ですし、時には受け止めきれないくらい相当大変な現実が来る時もあるかもしれません。
そんな時に、なるべく対処できるようになるためにも、
普段からしっかりと見極めをして引き受けるべき時はちゃんと引き受けて強い自分を作っていきましょう
自分の至らない所を素直に受け入れてこそまた成長が始まりますし、その成長を楽しむくらいでいけたらいいね、って思います。
弱いことは悪いことじゃない。
自信が無いあなたへ… でも話しましたが「弱さから強さは始まります」。なので
記事を読んでくれたあなたには普通の人じゃ見逃しがちなその成長の機会を掴んで、
どんなことにも対応できる、本当の意味での安穏を作れる力のある人になってほしいです
うん、それじゃあ今回伝えたいことは終わりだよ。これからも一緒に頑張って成長してこう。
読んでくれてありがとう
ANON TimeZ