こんにちは。こんばんは。
いつも来てくれてありがとう。
うつ病から起業家へ。
成功したい学生・フリーターの味方ゆっけです。
今回はね、久しぶりに僕の過去の話をしていくよ。意識高い系についての話です。
昔から深く真剣に考え事をするのが好きで、「なんとなーく今が楽しければいい!!」っていうタイプとは真逆だった僕。
別にそういうタイプがいてもいいじゃないかとも思ったけど真面目な人はどうやらバカにされる風潮もあった。
でも意識高い人のほうが本当は強い。そういう世界を僕は変えていきたい。変えていきます。
意識高い系という理由で周りになじめなかった過去
うつ病の過去を告白しますでも話した通り親の離婚をきっかけにどうしても6歳ながらどうしても真剣にかんがえなきゃな時期が続いたんよ。
だから昔から物事を真剣に考えるクセがついていたしそのこと自体で特に悩んだことはなかった。
ただ、高校の時に事件が起こりました。!
僕は高校入学の時にはすで大学に入ることや将来はどんな仕事をしようかなー、っていうことを考えていたのですが
高校のゆっけ
周りは遊ぶことしか考えてないやんけ!!!
というそれはそれは大変なギャップを感じてしまったのです(笑)
高校から家庭環境もめちゃ悪化するわ、高校は「いえーい!」って感じの人で溢れていたからまあ全然馴染めなかったよね!
別にそういう「いえーい!」な否定をするわけでもなくただ馴染めなかった、という報告なのですが
高校のゆっけ
いや、にしても真面目に自分のこと考えてる人少なすぎじゃね
っていうのを痛感した高校の春でした。
ちなみにこれは高校の時に限らず大学や別に社会人になってる人も一緒。
一応年齢が上がるほど真剣に考えるようになるようだけど、いや遅い。もっと早く考えておけば全然余裕だったよ、うん
意識高い系に良い印象が無いのはなぜなのか
じゃあね、いずれ真剣に考えて絶望するはめになるのになぜ若いうちは意識高い系が良くないように見えるのかというと
意識高い系が少数派だから。少数派を受け入れる器のある人が少ないから。です。
若い人に意識高い系が少ない理由は、大して頑張らなくても普通に楽しく生きられる人のほうが多いから。家族が守ってくれてるもんね。
もちろん例外もあって僕もその例外の一人。だからこそ意識高い系にならざるを得なかったのだけど。
この「ならざるを得なかった」というのがポイント。
年齢を重ねるほどに自律(自律)して生きていかなくなるから、自然と大人になるにつれて意識が高くなるわけなんだよね
慣れていない人には真剣にならざるを得ない過程はあんまり楽しくない(僕はたのしい!)。だから続かない。
でも周りにはそれをできる人がいて、抜け駆けをされるのが怖い!だからそれを否定して留めようとする!
ゆっけ
うわー意識たっか~ww
でもね、揶揄して攻撃して来る人は一見強いように見えるけど、本当はむしろ弱い人。
だからそんな人の言葉なんかにぶれる必要はない。むしろあなたは大丈夫ですか?って余裕をもって心配してあげよう。
意識高い系は最高だ。追い求めよう
意識高い系は何も悪いことじゃない。むしろすっごく良いことだ。
変化のスピードがとんでもなく速くなっている現在、そのスピード感についていくには普段から考える力がついている人の方が有利。
気を抜いている人は突然の変化(本当は少しずつ変わっていた。気づけていない)にあたふたしてしまうし
いざ対策を考えようにも、普段から考えるクセがついていないから、考える力すら弱い。
そうなるとあとはまたよく分からない叫び声をただあげて騒いで散ってゆくしかないんだ。
だからそうならないためにも、自分の楽しい今と未来を描いていくためにも思う存分意識高い系で居続けましょう。
そのほうが絶対楽しいし、未来も明るいやんな(^_^)/
いつも読んでくれてありがとう
ANON(アノン) TimeZ